混声四部合唱曲集 「歌え若人~高校の音楽室から~」

❚  自費出版商品

混声四部合唱曲集 「歌え若人~高校の音楽室から~」

混声四部合唱曲集 「歌え若人~高校の音楽室から~」

Ⅰ商品情報
この合唱曲集は、ある県立高等学校の合唱の部活動で活躍していた生徒の作詞と、その部活動を指導していた顧問教師の作曲によって生まれた。5曲で構成されているが、いわゆる組曲ではなく、それぞれがピアノ伴奏を伴う独立した合唱曲である。しかし、曲集全体に、現実の不安や悩みに向き合いながらも、将来への希望に燃える多感な高校生のエネルギッシュな姿が投影されている。

混声四部合唱曲集 「歌え若人~高校の音楽室から~」

Ⅱ商品説明
演奏形態:ソプラノ、アルト、テノール、バスの合唱とピアノ伴奏
楽譜仕様:6段譜(合唱パート4段、ピアノ伴奏 2段)によるスコア、B-5サイズ縦、全50ページ
発行者:福島賢一
制作:株式会社ホッタガクフ
コード:ISBN978-4-907936-48-8
定価:1,200円(税込)

【 収掲曲 】

各曲の題と詩の大意
1 歌え若人:今ここに集う若人よ! 喜びの歌を、希望に燃える歌を歌おう。歌は青い空に響き渡り、幸せを呼んでいる。
2 美しい朝:朝日は昇り、小鳥たちは楽しそうに歌い、緑の野山は息吹始める。美しい、清々しい朝を迎える喜びを歌う。
3 鳥: 白い翼を大きく広げ、大空を飛ぶ鳥に現実の自分を置き換え、未来に向けて力強く生きるように励ましている。
4 新しい門出に:人生に訪れる転機、その門出を祝い、若者よ!この先を恐れることなく、これからの時代をしっかり進んで行こう。
5 我が歌:同じ学窓で学んだ友との別れ、それぞれが異なる道を行くも、共に歌った思い出の歌を心に刻んで、新たな明日に進んで行こう。

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