英語で歌おう! 永遠のフォークソングVol.1 ~花はどこへ行った

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英語で歌おう! 永遠のフォークソングVol.1 ~花はどこへ行った

英語で歌おう! 永遠のフォークソングVol.1 ~花はどこへ行った

憧れのブラザース・フォアとの感動の出会いは1977年9月25日、今も心に残る、感動の出会いだった。
当時、ブラザース・フォアは毎年来日しており、そのことからも人気の高さがうかがえる。東京厚生年金ホール(新宿、2010年閉館)、私はホール1階左前方の席で、アメリカから来たその4人組の、ソフトで語りかけてくるようなハーモニーに身体を震わせた。その想い出は今でも脳裏にしっかりと焼き付いている、大切な青春の記憶のいちページである。
レコードを流しながら、彼らを真似て、フォークギターをつま弾き、英語の歌詞を熱く歌った。同時期、ピーター,ポール&マリーやキングストン・トリオ、ボブ・ディラン、ジョーン・バエズの曲もよく歌っていたのを思い出す。
その後、和製フォークソングが流行し、フォークソングのイメージは社会に対するプロテストソングの一面もあることから、若者たちの間に広がっていった。私自身も、青春時代の甘酸っぱい記憶である。
本書「英語で歌おう!永遠のフォークソング」は、そんな同じ時代を過ごした、かつて若かった仲間たちに、青春時代の記憶を思い起こし浸ってもらいたい、との想いで制作に至った。若き日につま弾いたギターやピアノを、もう一度楽しんでほしい。

 

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この本について
・この曲集の歌詞、楽譜はブラザーズ・フォアの演奏を元に作成しています。
・歌詞のフリガナは、よりネイティヴな発音に近づくように作られています。
・歌詞譜は1番から最後まで収載されていますが、メロディー譜は紙面の都合上、一部のみ収載しています。
・メロディー譜はオリジナルキーです。ギター弾き語りの歌詞譜は、ギターで押さえやすいコードで演奏できるように、カポを使用した時のコードネームになっています。

仕様:A4判縦/24ページ
定価:1430円(税込)
難易度:初中級-中級

1960年代、アメリカではフォークソングを歌うコーラスグループがたくさん活躍していたが、日本でも人気の高かったブラザース・フォアの代表曲5曲を選んだギター弾き語りの曲集。大きく見やすいメロディー譜、ギターのダイアグラム、英語歌詞(コードネームつき)には、歌ってカッコよく聞こえるネイティヴ発音風のルビがあり使いやすい。
60年代に青春時代を過ごし同じ感動を味わった仲間たちに、再びその思いに浸ってもらいたい。

【 収掲曲 】

The Green Leaves of Summer(遥かなるアラモ)(Brothers Four)
Micheal Row The Boat Ashore (Brothers Four)
Five Hundred Miles (Brothers Four)
Seven Daffodils(Brothers Four)
Where Have All the Flowers Gone(Brothers Four)

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